まだ関東は梅雨明けしていないはずですが、紫外線強烈な日が多々ありますね。おまけに湿気も多く少し動いただけで汗が出る・・・(不快指数80%)

東南アジア並みの(昔と違う)日本の夏ですが、貴方は紫外線対策どれ位されてますか?

顔にはUVケア付けてます・日傘やサングラスも忘れません・日中は外に出ません!?・とか色々でしょう。

本当は(本来は)紫外線って有益で大切なものです。たた美容面から「シミを作りたくない」「色白美人でいたい」「老化を遅らせたい」という乙女心があります。

ちなみに私、とりわけ意識しているのが手の甲です。
首筋と手は、年齢が顕著に現れる場所。

実は、最近UVクリームをつけていた腕全体に湿疹が出てしまいました。夜になり少し痒いなぁと思ったら小さい湿疹が多々~。

あれっ!?日光湿疹か~、それともクリームのせいか~、と迷いました。そこでドラックストアで買った安物(笑)から顔と同様のものに替えてみました。そうしたら痒みも蕁麻疹も治まりました。

そこで得た教訓・・・歳をとったら安物は使うな!

というのはジョークで

改めて「UVケアクリームの賢い使い方」です。日常生活では、UV指数20位が妥当かと。それと紫外線吸収剤と散乱剤の配合成分や比率が大事です。吸収剤が、肌トラブルを起こす原因が多々あります。ただ裏の成分を見ても解らない場合が多いでしょう。

極端に指数の高い物(50とか100以上)は要注意です。海や山に行く時とか短時間での使用、使用後はしっかり洗い流すことがベストです。(お湯や水だけでは残る)

ファンデーション並みにUVケアクリームも簡単には落ちにくく今は進化していますから。。。選び方や使い方によって逆にシミや老斑を促進させる事だけは避けたいものです。

それとTPOでUVケアを特に念入りにした方が良い箇所があります。

海やバカンス先では、首(後ろ含)と鎖骨。

水着になる時は、肩。

日中お部屋で過ごす時は、○○。

車で外出する時は、○の○。

さて答えは何でしょう?当てて見て下さい。
(答えはサロンにて、笑)