地元ではよく「郷社」と呼ばれている岩泉大神宮。年末に神社手伝いをさせてもらい意外なことを知ることになった。予想以上に格式高い神社であったのだ。

宮司:精岩堂八重樫さん

 

岩泉大神宮

 

伊勢神宮の御霊を分けた神社であること。祭られている神様は「天照皇御神」「月読之尊(ツクヨミノミコト)」「須素之男命(スサノオノミコト)」の3体で日本中でも数少ない内容なのだとか。

縄は雲を、幣束は雷を表わしているとのこと

幣束とお札を神様にあげ神事

神棚清掃後新年のお供え物

年末の神事は3回行われました

年末のお手伝いは幣束折り、神棚や社務所の清掃、神事参加等初体験の事ばかりでワクワクで楽しい(寒いけど)!