1ヶ月ほど前、『ケイ素のちから』東學博士講演会に参加してきた。
サロンで現在使用しているケイ素カッサ効果が面白い位すごいのでもっと「珪素」について知りたいと思ったから。

まずのっけから驚いたのは、東博士が86歳とは信じられない位に背筋シャン!肌の色つや良く、パソコンも使いこなされ、お元気だった事。

ケイ素を摂っているとこんなに元気でいられるのか?という講習前の掴みは十分で(笑)。

    • 以下セミナー内容メモ

●珪素とはミネラル成分の一つで、食品や植物、鉱物や水、あらゆるものに含まれている。
ただ現代の私達の生活は植物や土に触れる機会も少なく食生活は加工品や添加物だらけ。ミネラル不足の身体になっている。ミネラルの中でもケイ素がとても重要
●ケイ素は不純物や要らないものを集めて排出するデトックス効果も大きい。
●女性に多い低体温(36度以下)は妊娠もしずらいとよく言われる。低体温は珪素不足でもあるとのこと

●月は太陽の光を受け光っており目に見えるのもケイ素の力なのだと宇宙的話まで。
●身体の五臓はそれぞれの振動(テラヘルツ)がありケイ素がそれに影響を与える。
●太陽に当たると全波動をもらえるので体調が整うとのこと。
(ガンマ線・X線・紫外線・可視光線・赤外線・マイクロ波・他)

※東博士ケイ素対談参考ページ

ケイ素は美容面(皮膚)ではシワやタルミに関係するコラーゲンを助け結びつける働きをする。
(よってコラーゲンだけ摂ってもケイ素不足だと効果が出ない)

ケイ素マッサージでタルミが引きあがったり、目がパッチリ大きく開いたり。
70代のお客様、髪のボリュームが出て生え際にも黒い毛が生えてきたり驚くことも。

不思議にも感じる現象だったが、ケイ素(鉱物)によるテラヘルツ振動や温熱(熱伝導)のお陰なのかも、と理解。

今美容業界でも水素の次は珪素だと湧いている。

東博士いわくケイ素水もまがい物や効果の薄いものも多く販売されているので見極め注意と。
宣伝に惑わされず、より良いものを選びたいもの。

ちなみに食品でケイ素を多く摂るには

玄米・あわ・スギナ・豆類・ほうれん草・人参・キュウリ
岩山から摂れた水など。まずは自然のものから摂りいれてみようか。