コロナは「人との分断」「政治&国のあり方」「医療崩壊危機」「個人生活のあり方」様々な問題を提起しています。

その中でも今多くの庶民(職を失いかけている&失った方)が身近に感じている危機と不安は「経済問題」ではないでしょうか。

私自身も濃厚接触ありき(笑)の個人商店なので切実問題です。コロナ恐怖扇動と自粛要請によりお客様を呼ぶにも呼べず動けない日々を過ごしております。

「お金」という信用価値が巨大になり過ぎた現代社会。
これからの生き方の変化、目覚めも要求されるだろう転換期。

私自身も今後自分は何ができるのか?どうしたいのか?と自分を振り返る苦しい時間・・・。

皆さんはどうですか?貴方が今フォーカスしている問題は何でしょうか?

いつも勇気づけられるマドモアゼル愛先生(占星術家)

うお座時代の終わり方

このままでは、ほとんどの小企業、中企業が潰れてしまいます。今回の騒動の結末は大不況などとは言えないレベルの経済と金融の破壊と崩壊に至ることは見えてはいないでしょうか。それなのに世界の方向性は老人を守る、、、という名目のもとに、経済と金融を犠牲にしてまで行うつもりのように見えます。これまで老人は大切になどされてこなかったにも関わらずです。金融と経済が崩壊する裏には、のこされた二つの方向があります。小中企業が淘汰されれば、そうした残ったものを二束三文で大企業が吸収し、企業絶対王権のような奴隷社会が構築されます。二つ目の道は、むしろ逆で、大企業とこれまでのトップ層が告発を受ける形。例えば、通貨発行権は人類に対する罪である、、というような認定によって、0.1%の人が行ってきた莫大な蓄財を民衆に戻すことで新たな時代を作る。主にこの二つの道が見えてきます。そして世界はどちらに行くのかというと、占星術的にはうお座の時代が終わる時であり、軍配は後者に上がると思われるのですがどうでしょう。

TV、真剣に見ていると不安が増大するだけです。
ネット情報も自分の心理を反映したものを選んでしまうので建設的・前向き・希望のあるものを。