この女性医療ジャーナリストの方のお話はとても判り易い。

前回動画では、何故日本人が他国よりコロナ死亡率、重症化率が低いのか、守られている食材を挙げていました。

海藻類、日本茶(緑茶)。

今回動画は、

●日本の生活習慣(トイレ事情・手洗い風呂・靴を脱ぐ習慣)。

●気候風土の影響(紫外線でウィルス死滅・気温21度以上でウィルス減少・風や雨でウィルス流す等)

●考え方、思考について(武士道や仏教の教え、共存共栄の精神)

印象深いメッセージが、

「命を守る為という口実」で自粛要請をしているが、「命を守る為の手段」が果してそれしかないのだろうか?

さらに興味深かったのは、政府が中国人旅行者を受け入れていたことへの反発あったが、そのお陰で抗体をもらったかもしれない事(軽症者80%で済んでいる)という逆転の思考。

何が幸いするか判らないのです。

ロックダウンをする事によりコロナ以外の死亡者が増える事に繋がる危険性にも触れています。

 

上記を証明する死亡例グラフを記事にされているのがindeep氏以下ブログ

「ロックダウンという名の虐殺」 :英国で新型コロナ「ではない原因」による死者が封鎖の日より急激に増加し、統計開始以来最大の死者数に。私たちは今、国家による大量殺人という現実を世界に見ている